スマパチがおもちゃ枠を救う!?

こんにちは。
今回は昨今皆様を大いに悩ませている筐体の巨大化について、今後の私見を書かせていただきます。

視界を遮るほどに大きな筐体や役物、カードや現金が入れにくい、当たった時に色々動いて恥ずかしい等、賛否両論な台枠、通称「おもちゃ枠」。
唯一のメリットと言えば遠くからでも目立つくらいしか思い浮かばないのですが、やはり最大の弊害は「データカウンターが見えない」点でしょう。

回転数に関しては液晶内に表記される機種も増えてきていますが、それ以外の情報は立ち上がったり覗き込んだりする必要があります。

この問題を一部改善しうるのがスマパチではないかと思います。

ご存知の通りスマパチは台単体で持ち玉や獲得玉等の確認が可能です。
ということは、スマパチであればデータカウンターが見えなくともある程度は大丈夫ということになります。

実際、先日導入されたばかりの牙狼ゴールドインパクトの台枠は、スマパチへのリユースが可能との噂もあるようで、スマパチ本格始動後の動向が気になりますね。

獲得玉や増減の確認に立ち上がる必要がなくなるだけでなく、より正確に計測が可能と、大いに期待しています。

ちなみに現行機種で私が最も好きな台枠はユニコーンのネオステラ枠です。やはりシンプルが一番。